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キーマン だって。

今日はレッズの始動日ですね!
恒例の調神社への必勝祈願からスタート。
雪景色の調宮さまは綺麗だったかなあ?

代表組と、ロビーは残念ながら欠席ですが、
それ以外のみんなは元気に揃ったようで、よかった。
開幕が今から楽しみだ!

で、欠席の代表組は、明後日のW杯予選に向けて練習してますが。
この週末、日経に「タイ戦のキーマン」ってコラムがありました。
土曜日は啓太、日曜日は高原でした。うちのコ次第ですか??えーー

と言うわけで、啓太の記事をアップします。

日経新聞朝刊 スポーツ面   2008.2.2(土)
W杯予選 タイ戦のキーマン(上)   (阿刀田寛)

MF・鈴木啓太    腰軽く、声は大きく

 サッカーの二〇一〇年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア3次予選が六日に開幕する。埼玉スタジアムでタイを迎え撃つ日本の攻守のキーマンを紹介する。まずは、中盤の守備を引き締めるMF鈴木啓太(26、浦和)。オシム監督時代から通算22戦に皆勤する鉄人である。
 ボールの軌道を目で追うと、その先に鈴木が必ず現れる。危険地域を予測し急行、相手をつぶし、こぼれ球をせっせと拾い、小細工せずに味方につなぐ。攻勢むなしく再び逆襲されても、ひょいと現れて窮地を救う。
 オシム前監督に重宝されたこの献身的なMFを、岡田監督はそのまま起用してる。相方を置かない1ボランチとして。「そりゃ責任は以前より大きいですよ。横に人がいない分、頭を使わないとね」
 味方を適所に動かし、ぱくっと仕留めるのが鈴木流。ポジショニングを重視するその思考は、相手との距離、体の向きなど細部に向けられる。タイの起こす攻めの水流を、鈴木というボトルネックへみんなで誘導してせき止める。ボールはラムネの瓶の中から出られないガラス玉・・・・・・。
 「なぜ鈴木?」といぶかる声もある。同世代には攻守万能の阿部(浦和)、ボール収奪マシンの今野(FC東京)がいる。実際、鈴木にはアテネ五輪予選で主将を務めながら、本戦で彼らの後じんを拝して落選した苦い過去がある。ボールタッチの技術やスピードで一歩を譲る鈴木は、何をもって二人との差を埋めたのか。
 タフさ、探究心、踏んだ場数に裏打ちされた成長曲線。加えて鈴木には、内向的な阿部と今野にはない「声」がある。「プレスをかける、かけないの指示は自分がやらないと。えらそうに、と思われるかもしれないけれど、後ろが声を出せば前の選手は迷いなく動けるし」
 妙に目立つこの裏方が、長髪をさっぱり刈り込んで臨むW杯予選。トレードマークはもう要らない。腰が軽く、声の大きな者が強いのはサッカーの世界も同じである。

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